一般社団法人 SST普及協会 Japanese Association of Social Skills Training (JASST)

お知らせ
Information

賛助会員一覧
会費の払い込み方法

会員専用メニュー

一般社団法人 SST普及協会事務局
〒104-0045
東京都中央区築地2-3-4-9F
株式会社トリョウビジネスサービス 内
E-mail: jimukyoku@jasst.net
Tel. 03-3547-9664
Fax. 03-3547-9684

事務局からのお知らせ

「主体的人生のための統合失調症リカバリー支援― 当事者との共同創造co-productionによる実践ガイドライン策定」 の共同研究(AMED-SST研究)に積極的な御参加を呼びかけます。

SST普及協会会員各位

AMEDの研究費による統合失調症治療の画期的ガイドライン作りの共同研究に会員の積極的参加を呼びかけます。

今年度(平成28年度)から3年間の予定で表記の研究計画が群馬大学の福田正人先生(神経精神医学講座・教授)が主任研究者となって開始されました。
この研究は日本医療研究開発機構(AMED) からの研究費によって行われます。
この研究の一部として、「SSTの発展を通した統合失調症リカバリー支援、被災当事者支援」が採用されました。詳細は後述いたしますが、このガイドライン作成の目的は「当事者の主体的人生を支援し、当事者中心の、当事者と治療者の共同による、現実に役立つ統合失調症治療ガイドライン作成」にあります。今後の日本においてSSTを発展させる事業の上で貴重な機会になるものと思われます。 つきましては、この共同研究にSST普及協会の会員がふるって参加されるように呼びかけます。

この共同研究で、SST普及協会は何をするのですか?

この共同研究の目的は統合失調症治療ガイドライン作りです。研究期間は3年間です。SST普及協会がこの30年間に培ってきた経験と、世界中のSSTの経験、当事者・家族からSSTに寄せられている期待などを素材として、SSTを生かして当事者の主体的人生のためのリカバリー支援を進めるガイドラインを、当事者・家族と共同創造により作成します。さらにSST実施の際に当事者のSST参加への内的動機づけを高める工夫を行いその効果を検証し、SSTと認知矯正療法を併用してその効果を検証し、それぞれ効果があるか否かを確認する。 効果があることが検証されれば、それにそってガイドラインを作成します。 それから、本共同研究全体からの要請として、被災当事者支援のSSTにつきガイドラインに入れ込んでほしいということがあります。 ですので、被災当事者支援にSSTを活かすガイドラインを作成します。

以上をまとめて整理しますと、協会の課題は、

1)  既存のデータを活用して、当事者の人生の時間軸に沿い、発病からリカバリーへと進む流れに沿って、リカバリーを支えるようにSSTを活用するガイドラインづくり、

2)  当事者の内的動機づけを高める工夫を取り入れたSSTの効果を検証し、効果が確認されるならばガイドラインにとりこむ、

3)  認知矯正療法と併用したSSTの効果を検証し、効果があるならばガイドラインに取り込む、

4)  被災当事者支援のSSTをガイドラインに取り込む、

ということが課題となります。

そして、以上の全体を当事者・家族との共同創造で行うことが肝心なポイントとなります。

どうすれば、この共同研究に参加できますか?

SST普及協会として共同研究に取り組むことが平成28年6月29日の協会理事会で決定されました。協会として取り組むわけですから、共同研究への参加は原則として協会員であることが必要です。 当事者・家族の参加を得るときに、できるだけ会員になっていただけるのが望ましいですが、諸事情によりそれが無理であればやむを得ないでしょう。

共同研究に参加を希望される会員は、まずSSTに関する研究分担班の代表である丹羽真一あてに、
「AMED-SST研究に参加を希望します」7月31日の午後5時までにメールでご連絡ください。
メールのあて先は”丹羽真一”<si-niwa@fmu.ac.jp>です。 その際に次の事項について記載を願います。

参加希望メールに記載願いたい事柄。(7月31日の午後5時まで

AMED-SST研究に参加を希望します。(と、記載願います

・お名前

・会員の方は御所属の支部名

・御所属と御所属の住所

・職種

・連絡がつくメールアドレス

・上記の1)~ 4)の課題のどの課題に参加を希望されるかを番号で記載

願います。(複数希望を可とします)

以上で、共同研究に参加いただけます。 なお、参加希望課題につきましては、

後程調整が必要となる可能性がありますことをご承知おき願います。

参加希望される会員は、8月15日(月)の午後7時からのAMED-SST第1回電話会議に御参加願います。

今後の共同研究を進めるうえで、必要な会議は電話会議やスカイプ(Skype)会議で行い、情報交換、情報共有はメールで行い、交通費の支出や会議場借用費はなるべく抑えるようにしたいと考えます。
第1回の電話会議を8月15日(月)の午後7時から行いますので、参加希望される方は是非御参加願います。 電話会議には全国どこにおられても、固定電話からでも携帯電話からでも御参加になれます。 お盆で帰省あるいは旅行で外出しておられる方も、出先から電話会議に参加可能です。
第1回電話会議への詳しい参加方法は参加希望を頂いた後にメールにてお知らせいたします。 なお、電話会議への参加費用(通話費用)はAMED-SST研究班の研究費から支出する予定です。

AMED-SST研究についての詳しい資料を添付いたします。

AMED-SST研究についての詳しい説明の資料を下記よりご覧下さい。
【資料1】

会員の皆様の積極的な御参加をお待ちいたします。

日本医療研究開発機構(AMED)  障害者対策総合研究事業・精神障害分野
主体的人生のための統合失調症リカバリー支援― 当事者との共同創造
co-productionによる実践ガイドライン策定」の共同研究
研究開発分担者 福島県立医科大学会津医療センター 丹羽真一